JOIN US

お問い合わせ

サポートデスクへのご連絡はこちらから

ニュース

サービスや運営の最新情報をお届け

人は3杯目から本音を話す?実は酔いすぎると本音は出ない!

keyboard_arrow_left

すべてのコラム一覧へ

「人は3杯目から本音を話す」とよく言われます。
飲み会をしていると、確かにそんな気がすることも多いでしょう。

最初の一杯ではまだよそ行きの会話が多く、二杯目あたりから少し打ち解ける。そして三杯目くらいになると、仕事の愚痴や恋愛の話など、少し踏み込んだ話が出てくることがあります。

ただ実は、この「お酒と本音」には少し面白い事実があります。

それは、酔えば酔うほど本音が出るわけではないということです。

むしろ研究では、酔いすぎると本音は逆に出にくくなるとも言われています。


人が本音を話しやすいのは「ほろ酔い」のタイミング

アルコールの研究では、人の気分や行動が少し変わり始めるのは、血中アルコール濃度0.04〜0.06%程度だとされています。

これは一般的に「ほろ酔い」と呼ばれる状態です。

この段階になると、次のような変化が起きます。

  • 警戒心が少しゆるむ

  • 会話が活発になる

  • 自分の話をしやすくなる

心理学では、自分の内面を相手に見せる行動を自己開示と呼びますが、アルコールはこの自己開示を増やす働きがあるとされています。

つまり、人が本音を話しやすくなるのは、理性が少しだけゆるんだ「ほろ酔い」の状態なのです。


酔いすぎると、逆に本音は出にくくなる

ここが少し意外なポイントです。

アルコールの量が増えすぎると、今度は別の変化が起きます。

例えば次のような状態です。

  • 思考力が下がる

  • 同じ話を繰り返す

  • 会話の内容が浅くなる

つまり、深い話をする余裕がなくなります。

その結果、「本音を話す」というよりも、ただ騒いで終わる飲み会になってしまうこともあります。

このことから、本音が一番出やすいのは「かなり酔った状態」ではなく、「ちょうどよく酔った状態」だと考えられています。


「3杯目から本音」というのはなぜ言われるのか

では、なぜ「3杯目から本音」という言葉が広く言われるのでしょうか。

おそらく理由はシンプルです。

多くの人にとって、三杯目あたりがちょうどほろ酔いのタイミングだからです。

飲み会の流れを考えると、だいたい次のようになります。

  • 1杯目:まだよそ行きの会話

  • 2杯目:少し打ち解ける

  • 3杯目:ほろ酔いで会話が深くなる

このタイミングで仕事の悩みや恋愛の話が出てきやすいため、「3杯目から本音」と言われるようになったのかもしれません。

もちろん、お酒の強さは人によって違います。
一杯で酔う人もいれば、三杯ではまだウォームアップという人もいます。

ただ共通しているのは、本音が出やすいのは酔ったときではなく「ちょうどよく酔ったとき」だということです。


飲み会が盛り上がるのも、このタイミング

飲み会が一番面白くなるのも、実はこの「ほろ酔いゾーン」です。

まだちゃんと話せるけれど、少しだけ本音が出る。
理性と感情のバランスがちょうど崩れ始めるタイミングです。

だからこそ、その頃になると会話も自然と深くなります。

気づけば、最初はただの雑談だったのに、
仕事の悩みや将来の話をしていることもあります。

そして最後には、だいたいこう言っています。

「また飲みましょう。」

飲み会というのは不思議で、
本音が一番出るのは一番酔った瞬間ではありません。

少しだけ酔った瞬間なのです。 🍺

 でこの記事をシェアする

 でこの記事をシェアする

ホームkeyboard_arrow_rightコラム
keyboard_arrow_right

人は3杯目から本音を話す?実は酔いすぎる...