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2024/9/26
「飲みべ」ならぬ「飲みレ」とは?飲みレの高い人間になろう。

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「飲みベ」という言葉をたまに聞く。飲みのモチベーションの略だ。「あの人、飲みベ高いよねー。」と。つまり飲みに対して意欲的ということだ。
しかし、それがどないしたんやと。ただの酒飲みじゃないかと。ただ飲むのが好きというのは、我々にとっては当たり前の話で、近年、飲みべが高い=飲みのレベルが高いみたいな表現になってきている感じが気になってしまう。「飲みたい意欲が高い人」=「その人と飲んだらおもしろい」とは絶対に違う。
なので、そんなおもしろい人間たちと、おもんないのに、ただ酒量は飲む人間との差別化をはかるため、「飲みベ」ではなく、「飲みレ(飲みのレベル)」という言葉を使っていきたい。そう、われわれは飲みべの高い人間ではなく、飲みレの高い人間にならないといけないのである。
飲みレが高い人の5つの条件とは?
チャットGPTに、この新しい概念「飲みレ」について聞いてみたら、飲みレが高い条件は、1.おもしろい、2.やさしい、3.空気が読める、というのが出てきた。これ以上聞いても何も出てきそうになかったので、ここでは「空気が読める」という空気のような概念の言葉たちをよりわかりやすく言語化していきたい。
1.どうでもいい話を面白くもっていく展開力
かつて飲み屋でしてはいけない三大話として、政治の話、宗教の話、野球の話と言われてきたが、何かにつけてコンプラや○○ハラな昨今、その類は増えに増えている。身体的な話(ルッキズムの観点からNG)、仕事の話、家庭の話(家庭環境も多様化したのでNG)、不倫の話(不倫について世の中的にNG)、下ネタ、男女関係(ジェンダーとか関係なくなってきたのでNG)、もうがんじがらめなのである。そんな言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、もう無人島に持って行くとしたら何?みたいな話だけで2時間続けられるような展開力が我々には必要なのである。
2.引き出しの多さ
趣味趣向が多様化している。情報量が多い。そんな中、どの会話にも入っていける手数の多さ、調剤薬局ばりの引き出しの多さ、つまり知識が必要だ。Netflixでトリビアバースというクイズゲームがあるのでよかったらやって見よう。4000点を弾き出せるぐらいまでは必要なのではと思っている。
3.人の会話をうまく聞ける力
振り返ってみてほしい。飲みにおいて、今日楽しかったなーと振り返った時、自分が喋った量とわりと比例していないかと。自分の話が盛り上がったり、自分が承認されたという量がある程度、その人の楽しさにつながるのではないかと思う。だから自分1人だけが際立ってしまってもいけないし、みんなの話を引き出し、そこから広げて行くために、まずは聞き上手であることが欠かせない。
4.巻き込み力
1人の話からそれを他の人に振ったりして、そこから全体を巻き込んでいく能力が必要。飲み屋で隣になった知らない人にすら話を振っていって、最終的には店全体を巻き込み、盛り上げていくのである。
5.自己犠牲の精神
自らのプライドをかなぐり捨て、ブサイクさや、ダメ人間さをみんなの会話のお盆に生贄として差し出す(身体的な話はNGではあるが、自ら差し出す場合はOK)、どうぞフリー素材として使ってくださいという、「いらすとや」的精神が必要。
これら5つの力が揃った時、指をパチンと一つ鳴らせば、飲みの場が変わると我々は信じてやまない。JOIN USでいろんな人と飲んで、飲みレの高い人間になろう。
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