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2024/11/8
「スナックで一曲目に入れるベストな曲」はこれだ!

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我々を長年悩ませてきた問題、「スナックで一曲目何を入れるか問題」に終止符が打たれる時がきた。少しでもこの問題について考えてきたことがある人にはぜひ最後まで読んでいただきたい。そんなこと悩んだことない!なんていう人はまだまだだ。いや、逆に私がまだまだなのかもしれないが、いずれにせよ、カラオケバーやスナックでの戦い方をもっと研究する必要がある。
まず、ここは理解しておかないといけない。カラオケバーやスナックで歌うこととカラオケボックスで歌うこととは全く違うのだ。同じカラオケなのだが競技が全く違う。レスリングと柔道ぐらい違うし、カニカマとカニぐらい違うし、茶碗蒸しとプリンぐらい違う。
カラオケボックスの場合は行ったメンツの中でだけ楽しめばいいので、身内にむけた曲を歌って、さっき私がいれたから次はあなたね、みたいに順番さえ守れば問題ない。ところがスナックとなると、その場にいる初対面の人々とのうまい連携や、最終的に全体を巻き込んでいく楽しい流れを作らないといけない。
選曲のポイントとして、3つ条件がある。
・全世代的に知っている曲であること。
みんなが知っている曲の方が盛り上がりやすいのはもちろんだ。ただ、スナックだとママを含め、50歳以上がいるケースがかなりあるのでその層が認知している必要がある。上を意識しつつみんなが知っている曲にしよう。たまたまいた若い層に合わせて、歌えもしないCreepy NutsやYOASOBIを歌うおっさんは無様だ。少し年齢のターゲットを高めに据えて、身の丈にあった曲にしよう。
・アップテンポな曲(BPM160ぐらい以上)であること。
バラードなんてものを一曲目に入れるのは相当歌が上手いと思っているナルシストか、相当空気を読めないか、もしくはモテない親父がママを口説こうとしているかのいずれかだ。アップテンポの方が全体的にヒートアップして、あとの人も入れやすいのではないだろうか。ただ、お客さんが自分以外に一人しかいない、もしくは絡まないでくれ感を出しているお客さんの場合にいきなりアップテンポな曲をぶち込むのはアホだ。あくまでその場の空気は読んでいこう。
・合いの手を入れられる曲であること。
合いの手を入れたり、他のお客さんが軽めに参加できる曲だとさらに良い。♪そして輝くウルトラソウル、ハイ!(←ここみんなで言うとこ)。のような感じ。「ハイ」の一言で私は敵じゃありませんよ、楽しく盛り上がりたいですよアピールができるのだ。
上記のような3点を考慮し、現在辿り着いている答えは、
中森明菜の「DESIRE -情熱-」だ。
1986年、中森明菜の名曲。なんと2024年6月より西武池袋線清瀬駅上りホームの発車メロディに使用されているほど、幅広いの人たちが知っている曲で、BPMは161とアップテンポ、そしてサビの後半の「夢中になれないなんてね」の後の有名合いの手、「はーどっこい!」。三拍子そろった現段階での結論だ。
ちなみにこのサビ終わりから、郷ひろみの2億4千万の瞳のイントロを口頭でマッシュアップさせると、とても相性が良い。少々行きすぎた合いの手ではあるが空気を読みながら「億千万!億千万!」と挟んでみてほしい。
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